いささか、過激な発言であるが、
法律家は、法律論常識にとらわれすぎている。
もちろんこの国は、法治国家だ。
だが、法律を理解したり、判例がいくらわかろうと
裁判や労働争議は、感情の問題である。
判例に無いから、どうでもいから、適当に煙に巻く。
それが無いとはいえないだろう。
弁護士を持ち出せば゛、解決なんてありえない。
それで相手が黙るなど甘い考えだ。
要するにいくら弁護士でもダメなやつはダメ。
自分の問題は、自分で何とかする
それが本来のあるべき姿だ。
自分が主人公なのであり、
われわれは、サポートするだけだ。
悪知恵を授けることはできる。
だが、争う前から他人に頼るのはおかしい。
自分がなにがしたいのかが
一番、重要なのである。
1.金なのか
2.謝罪なのか
3.社会的制裁なのか
そのあたりが、あいまいで
私どもに押し付けるのもおかしい。
おまけに人の方針に従えない
そのような人は、救済は不可能だ。
もちろん私に金をくれないなど
最低のやつだと思う。
そのようなやつが、不幸になるのは
仕方ないことだ。
初めから、あつせん調停など、
考えてはいけない。
あくまで、争う意思カがあり、
本当は不満だが、これ以上は不可能
それだけの条件が整わない限り、
もちろん示談などもってのほかだ。
監督署も、裁判所も弁護士も社労士も
本当はどうでもいいのだ。
だから、それなりの意思を固めて
交渉するべきである。
差し戻し審というのがあるだろう。
門前払いを、裁判所はする。
それは、こんな問題を俺の
ところに持ってくるなと言う意味なのだよ。
下級審でケリをつけて来いと言うこと。
オレ様は、
お前らのくだらない争いはどうでもいい
しょうもない争いは俺のところに持ってくるな。
そういう意味合いなのだ。
法律論で、裁判をして弁護士の馴れ合い
などもってのほかと言うことだ。
判例に照らして、どうのこうのは
本来あるべき姿ではない。
戦う意思がないやつは、
私も門前払いする。
金をくれないやつもだ。
自分のことは自分でカタをつける
そのことを肝に銘じて欲しいものだ。
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